プレスの金型設計は、塑性変形・加工公差 等を見込んだ設計を行っております。

プレス金型の他に溶接治具・検査治具なども、設計から作成まで行っています。

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金型設計では3次元CADシステムを使って構造の設計を行い、3DNCプログラムにて加工用データを作成しています。

金型設計の流れ

CAD/CAM

CAD/CAMのソフトにはセイロジャパン三次元CAD/CAMφステーションを使用しています。

CAD/CAM間のデータ変換はダイレクトインターフェースにて処理し、短時間で最適データ作成を実現しています。

製品化のプロセス
金型
生産設備
生産管理システム
NCベンダーロール一覧
金型作成の流れ マシニングセンタ ワイヤーカット
CAD/CAMで設計したデータを マシニングセンタ・ワイヤーカット・NCフライス盤・NC旋盤にて加工し作成します。加工完了後、形状面仕上げ、金型組み付けを行って、試験プレスに合せて確認をし、完成させます。

当社の金型部門では主にパイプ加工用 金型の設計・製作を行っています。
付随する、板物金型・溶接治具・検査治具・孔明専用治具の設計製作も得意としています。

機械名称
メーカー
台数
 三次元CAD/CAM    Cimatron
 2台
 二次元CAD  
2台

 マシニングセンタ M-852V

 大隈豊和
1台
 マシニングセンタ M-511V  大隈豊和
1台
 マシニングセンタ M-611  大隈豊和
2台
 ワイヤーカット FX10K  三菱電機
1台
 平面研削盤 GHL-B306  日立
1台
 プレス OBS80-3B  小松製作所
1台
 NC旋盤 QT-15N-V  大隈
1台
 NC旋盤 QT-28N
 大隈
1台
 NCフライス 5VS-NC  大隈豊和
1台
 ラジアルボール盤 YDM-915A  YOSHIO
1台
 コンタマシン VA-400  AMADA
1台
 切断機 H-250H  AMADA
1台

 その他   旋盤・・1台  フライス・・3台 ボール盤・・2台 ドリル研磨機・・1台 

       定盤やノギス・ハイゲージなどの一般測定器具